Race Results

2021.03.20-21
2021.03.20-21
Super Taikyu
ツインリンクもてぎ

スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankookの開幕戦が、ツインリンクもてぎを舞台に3月21日に決勝レースが行われ、HIROSHIMA TOYOPET RACINGから出場した、Access HIROSHOMA+ GR SUPRAをドライブする松田利之/古谷悠河/檜井保孝/平川亮組は、激しく降る雨の中、クラス3位でゴール。ST-Zクラスに移行して最初のレースで、表彰台に上がることとなった。

決勝レース当日は、あいにくの雨模様。当初は11時45分から決勝レースがスタートするはずだったが、急きょウォームアップ走行がスタート進行の前に追加され、スタートは15分遅らされることとなった。これは今年から採用されたコントロールタイヤ、ハンコックのウェットタイヤで走行した経験が、ほとんどのチームにないからだ。
15分間と時間は短かったものの、スタートを担当する古谷は「ウェットタイヤとのマッチングも問題ないですし、意外と発熱性も良かったです」と好印象の様子。決勝レースはセーフティカースタートでの開始となり、2周の先導を経て、グリーンシグナルが灯された。

早々に2ポジションアップの6番手とした古谷は、その後も激しいバトルを繰り広げながら周回を重ねていく。そして36周目に、平川にバトンタッチ。このレースウィークからマシンを走らせたにも関わらず、GT500ドライバーの実力を遺憾なく発揮し続けて、58周目にはついに2番手にまで浮上する。
それまでも雨足が増したことに対し、セーフティカーランが行われていたが、同様の理由で行われた2回目は2時間44分を経過したところから、延々と重ねられる。その最中の68周目に松田への交代を行なったため、ひとつ順位を落としたものの、ポジションを入れ替えた相手は、ピットストップを1度しか行なっていなかったら、2番手に返り咲くのは時間の問題だった。

ところが、レースが2/3を経過した3時間25分目に、赤旗が出されてしまう。全車、ストレート上に止めて、天候回復を待ったものの、4時間経過した時点で、レース終了が告げられることに。それでも開幕戦から表彰台を獲得することとなり、上々の滑り出しを果たすこととなった。
次回のレースは4月17〜18日に、スポーツランドSUGOで開催される。より一層の応援をお願いします。

  • ツインリンクもてぎ決勝レース当日の様子
  • ツインリンクもてぎ決勝レース当日の様子
  • ツインリンクもてぎ決勝レース当日の様子
  • ツインリンクもてぎ決勝レース当日の様子

Comment選手のコメント

松田 利之

松田 利之
S耐・Aドライバー

初戦から表彰台に上がれて、本当に気持ちがいいですね。でも、本当はちゃんと走って上がりたかったですね、そうしたらもっと嬉しかったと思うので、それは次回以降のお楽しみとしたいと思います!

古谷 悠河

古谷 悠河
S耐・Bドライバー

なんとか大雨の中走って、スピンせず平川選手に代われて、追い上げてもらったという感じでした。最初、雨が止みかけた時の調子が良くて、その時にペース上げすぎたのが良くなかったのか、そのあとちょっと厳しかったのですが、なんとかなりました。去年はST-5クラスで一度も表彰台に上がれなかったので、本当に良かったです。

檜井 保孝

檜井 保孝
S耐・Cドライバー

決勝は走らず、データエンジニアをずっとやっている感じで、ジェントルマンの松田さんをどうやって速くするかが僕のテーマだったんです。そういう意味で頑張りました(笑)。今回はもちろん運が良かったし、だけどやっぱり悠河くんと亮くんが速かった、というのがいちばん大きな要因でした。松田さんも乗るたび上手になっているし、クルマも走るたび良くなっているので、すごく今度が楽しみ。そんな展開になっているのは間違いないです。

平川 亮

平川 亮
S耐・Dドライバー

自分が走った時がいちばん雨量が多かったのですが、そういう難しい状況だからこそ差が出て、けっこう抜けたので、逆にラッキーだったかなと思いますけど、かなりトリッキーでしたね。まだ全然、完全ではなかったですけど、徐々にチームのレベルを高めなくてはならないですし、去年のヴィッツとは違った難しさ、クラスも上がったことで難しさ等いろいろありますが、次のSUGOではよりレベルを上げていきたいです。どこかで優勝できたらいいですね!

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